2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

大戦編第三章・・・の前に

さあ出撃前の僕ですが、少々作者さんの事情により(てすと)中断させてもらいます。再開予定はえ〜と・・・まあ二週間後くらいかねえ・・・というわけで。まあこれ見てる人なんてほぼいないに等しいけどね〜

大戦編第二章 

さてここからは僕の目でも見れるから僕の目でいくことに。それにしても。ヴィクトリアの軍は何でここクレアに襲ってきたかというと、法力を持つものはそれだけ迫害を受けているということだそうだ。ヴィクトリア人は魔法能力を持たないのだそうで、ここも予…

大戦編第一章 リゲル

さあ始まった。戦争じゃ。家のレーザーは海にいる相手なら効果ありだが、街中では使えないから不便。というわけで、電話して護衛マシーンを呼ぶ。リオさん達は生身で迎撃。シギたちが急ピッチでこちらへ向かっているそうだが・・・あ、そういえば昨日のお題…

クレア大陸編第二十三章 ディメンジョン・クロス

さあ僕の秘密兵器が役に立った。衛星レーザーは容赦なくモンスターをなぎ払ってしまう。しかし、ヴィクトリアで気になる動きがあるそうなので、リオさん達はなんだか救援を呼んだ後、待機だそうだ。んで、シギたちは・・・ シギたちはゴウレンの案内の元、遂…

クレア大陸編第二十二章 シギの持ち霊

さあ今日はエルトシアさんがどたばたと走り回っている。なんでも南の砂漠に塔が出現していたらしく、そこから現れたモンスターがクレア城下町に向かっているという報告が来たからだ。リオさんは急遽予定を変更、精霊はシギたちに任せ、この大群を迎え撃つら…

クレア大陸編第二十章

さあ今日も僕は城で避難。ホノカ・エルミもニュースを見て死にそうな顔をしている。 さて、原因であるシギは・・・? シギは・・・お城の封印の間に来ていた。ここにちょっとした代物が封印されているそうだ。「りんちゃん、いいのか?またこいつを使うこと…

クレア大陸編第二十章

現在僕は王宮の一室に避難中。カメラも壊れちゃって何もできないので、 ここからはシギの目で追うことにしましょうか。結局のところ、集合で集まったのはシギとレースのみ。他は 病院送りか、はたまた行方不明か。とりあえずリオさん指揮の元、 中の押さえつ…

クレア大陸編第十九章

今日は準決勝。しかし朝、突然の地震。震度は四弱というところだ。ああ 不吉な予感。さて、今日はりんさんの応援に新たに参戦者が。 エルトシア、という名前の少年。前にりんさんが言っていた、 「魔界の住人」である。まあ外見上なんら僕達と変わりないが。…

クレア大陸編第十八章

今日は準々決勝。その前に上位八チームの顔合わせ。 ここからはクレア城公認大コロシアムでの戦闘となり、 観客数も比ではない。ちなみにここからは一日いくつも試合をやる。 正確に言うと、今日は準々決勝、明日は準決勝と三位決定戦、 明後日は決勝、とい…

クレア大陸編第十七章

さあまた試合が控えているシギ。明日だ。なんで一日前とかにしか 知らせに来ないのだろう。 さあ今日は星恵さんがシギにちょっとした術をかけている。 なんでも星恵さんはもともとアクアヴェイル屈指の術士だったらしくて、 いろいろと原理不明な術を持って…

クレア大陸編第十六章 

さあ今日は特訓はなしで、城でゆっくりする。 その中で今日を運命付ける一言が。マナさんの、「シギちゃんってお料理とか できるの?」当然できるはずもない。そこでシギに料理を教えてあげよう、 ということになった。 講師はまた現れた、星恵さん。それに…

クレア大陸編第十五章

今日は試合。・・・ん?あの背の高い女、何処かで見たよ〜な・・・ 「フィオーノ」という名前。・・・ああ二ヶ月前にこんなやつを見たような。 「久しぶりね、欠陥品さん?」と言っている。・・・そうか。思い出した。 あの時尋ねてきたやつだ。こいつも天使…

クレア大陸編第十四章

今日はいつもどおりの一日が始まる。試合も明日とあって、頑張って修行。 しかし今日は特別メニュ〜その名も「十人組み手」 ちなみに挑むのはシギとりんさん。シャルは頑張って援護の練習。 ちなみに組み手の相手は兵士から・・・王様。おいおい勝てるわけな…

クレア大陸編第十三章 遂に来た・・・

昨日の夜。リオさんの寝室で異変発生。 「あんたがこの国の国王だな」と言って寝ているリオさんにいきなり 槍を突きつけてきた。リオさんびっくり。その横で寝てたマナさんもびっくり。 「俺の言うことに従え。さもないと・・・」 槍をリオさんの首に近づけ…

クレア大陸編第十二章

さあ今日は約束どおり試合を見に行く。 しかし、1チームの試合見に行くのに、わざわざ十人以上も引き連れて 行くのが正しいかどうかははなはだ疑問であるが。 さてその試合。相手が弱かったせいか、それともレースが強すぎたせいか。 どちらにせよ、チームの…

クレア大陸編第十一章

今日は試合。それにしても、シギがいるのはDブロックらしく、 実は他のところでも多くの試合が行われているそうだ。 それで、今日試合前にまたあの天使がやってきた。目的は、 「あ、今日はあんたの試合を見に来ただけだから。」 という言葉からも明白であろ…

クレア大陸編第十章

さあ今日星恵さんから、明日試合だという報告が来た。 そしてネットワーク検索の結果も出たという。なんでも 確かにシギ以外に、保有魔力が高い者は数人いたそうだ。 ただしリオさんとかみたいに、関連のない人間でも魔力が 高い人間もいるので、八人かどう…

クレア大陸編第九章 いよいよ中盤戦!

今日シギの修行はとてもへんてこりんなものになっている。 シギが魔法を使うと。「おらぁ、こんなしょぼい魔法ばかり使ってんじゃねぇ!」 といって人格変化。その後シギが再び魔法を使うと。 「いけませんわ、こんなに強いとお城が崩れてしまいます!」 「…

クレア大陸編第八章、シギに異変がぁ!

今日は修行中にえらい事が。 空が突然輝いたかと思うとピンク色の怪光線がシギに命中。 ・・・なぜかシギが避けられなかったのだ。 そして・・・なんだかふら〜っとしたかと思うと、いきなり 地面に手をついて苦しみ始めた。なんだなんだ?りんさんや星恵さ…

クレア大陸編第七章

さあ今日は修行は休み。皆でクレアを見学しよう。 しかしなぜだかリオさんやマナさん、りんさんに星恵さん、おまけに 星恵さんの夫経営の孤児院の子供たちまで同行。 この中にシャルもいる。総勢・・・二十五人というところか。 しかしリオさんやマナさんの…

クレア大陸編第六章

さあ今日は試合の日だ。相手は・・・忘れた。何処かの代表だ。少なくとも 僕の住む国ではなかった。 さて、相手は男子三人。それも見てくれむっきむっきで余裕顔だ。 どうやらシギたちをなめくさっている様子。 さて、そんなやつらから一言。 「もしも痛い目…

クレア大陸編第五章

今日も修行場所に星恵さんがやってきた。 今日は実戦練習。チームワークを鍛えるためだそうだ。 そこで三人でいろいろと計画を立てたりして星恵さんに挑むが・・・ メイドさんなのに強い強い。りんさんの怒涛も攻撃を箒ではじいている。 それでもシギのパン…

クレア大陸編第四章

今日もまた修行だ。一体いつ終わるのだろう。 さて今日もあのメイドさんが「は〜いみなさん、こんにちわ〜」 といって現れた。さて、いつもなんでもすぐに習得するシギが、 今回ばかりは難儀している。なんでもアーマーの習得ができないらしい。 いわゆる「…

クレア大陸編第三章

さあて今日は日曜だが修行修行。 今日もメイドさんが「はぁ〜い、こんにちわ〜」といって現れた。 しかし今日は少し様子が違う。何者かに追いかけられているらしい。 どうやら、ここの兵士諸君のようだ。全部で二十人くらいだろうか。 「星恵すぁ〜ん、まっ…

クレア大陸編第二章

今日はシギたちは修行。前にシギに付けていたマイクロカメラで様子を確認。 僕の部屋にリオさんが遊びに来たので、一緒に見る。 星恵さんはまた、「は〜い、こんにちわ〜」といって現れた。 今日は、三人の友好を深めるために、またお互いを知るために、 ち…

出発!クレア大陸編第一章

さあ出発日当日。集合場所は横浜港。なんでもここしかワープ船が出港しないらしい。 そこには僕が先導してホノカ、エルミとやってくる。 そこには知っている人はいない。皆県代表らしい。つまり僕達は・・・ 大阪代表?・・・まあいいか。 さて港からワープ…

出発前日

今日学校へ行った。 もちろん昨日頑張ったかいあり宿題は無事終了。 しかし・・・なぜだか皆学校で必死に宿題に取り組んでいるご様子。 どうやら宿題を出せない人がたくさんいるようだ。 結局全て出したのは数人にとどまる。 皆様不真面目はよくないなぁ。 …