もうすぐ冬休みですね

お年玉 時には嬉 またわろし
はい。お年玉って、子供の頃はもらってうれしいもの。ですが大人になると逆にあげる側になるんですよね。お年玉をあげられるようになったら一人前だとも、たまにいわれますけれども、なんだかプラスマイナスを考えたらマイナスになるような気がしてならん。こういうときこそご都合主義が適用されればどれだけいいか。
さて、今日は休みです。聞くところ今日家に今更ながらDVDプレイヤーが届くらしい。本当に今更ながら。僕の家の家計事情も苦しいのがよく分かる。まあいいか。あと、もうそろそろクリスマスということで、お店とかではその雰囲気が思いっきり出てるんですけれども、僕はあまり関係ないということで。僕の家が仏教だからというわけではありません。個人的なものです。あはは。世の中ご都合主義の方が断然楽なのですね。
さて今日も+αをやっていくのですが、今日は星恵さんに頑張ってもらってヴィクトリア首都について説明していただきます。いきなりやってきたということで、説明は要りますね。
 +α
星恵「さあて久々にお呼びがかかりましたので・・・」
ルシファー「私は本編ではまだ一回も出てきてないような気がするのだが。」
星恵「そんなことは気にしないでくださいね。さて、現在私達は無様に兵士から逃げてるわけでして・・・」
ルシファー「私は違うぞ?城で子供達の相手をさせられているのだ。」
星恵「まあ役目と引き換えにのんびりしているということですね。」
ルシファー「まあいずれでられるだろうな。」
星恵「まあそんなことはいいとして。今回はヴィクトリアについて説明させていただきます。え〜と、ここの台本によると・・・ヴィクトリアは人口約三十二億の大国です。」
ルシファー「しかも最近完成したワープエクスプレスの影響で、金さえあればどこまでも飛んでいけるということで、移住者も増えているようだな。本編では既にカイ達が利用したようだな。」
星恵「実はあれで千キロは飛んでるんですよ。凄いことですよね。」
ルシファー「・・・で、今日は一体ここに何を持ち込んでいるんだ?」
星恵「なにをそんなに恐れ多いとばかりの聞き方をしてるんですか・・・まあいいでしょう。今日は・・・これです!」
ルシファー「これは・・・ひよこまんじゅうか?」
星恵「・・・似たようなものでしょうか?ヴィクトリアの港町ダールの名物、とさかまんじゅうです。」
ルシファー「・・・なにっ!確かにとさかが!」
星恵「・・・で、つかぬ事を聞きますけどね。」
ルシファー「ん?なんだ?」
星恵「こういうのを食べるときって、ルシは頭から?それとも尻尾から?」
ルシファー「ん?何のことだ?こういうのはこうやって一口でぱくっと・・・な。」
星恵「あ〜〜〜〜、鶏さんになんてことを〜!!!天罰じゃ〜」
ドォ〜ン!!
ルシファー「うぐ・・・」
バタ。
星恵「ああ!またやってしまいましたわ・・・まあこういうのは食べるときためらいますよね。ルシは全部いっぺんに食べちゃうし・・・まあ私は尻尾から食べますけどね。」
ルシファー「・・・実際は最も拷問的な食し方だろうがな。」
バゴ〜ン!
ルシファー「ぐあ・・・」
星恵「う・・・うるさぁい!全く・・・まあ食べ方には性格が出るものですしね。どうでもいいですか。さあ次は何時出てこれるか分かりませんが、本編もよろしくお願いしますね。それでは。・・・あ〜、まんじゅうが落ちてる〜!!!あ、皆さん、私はこれ食べるので、今日は切り上げということで!」