来週は休みなし・・・(*。*;)

君がため なんて僕には 縁がない;
はい、今ふと思ったことです。今日は隠しもくそもへったくれもありません。ありのままです。僕は誰かのために何かやってるっていうのはほぼないですからね〜。この日記もあくまで自己満足のため。まあ日記ってそんなもんでしょう。続けて偉いなんて言われるのは小学生までですから。これで偉かったら世の中皆偉人ですよ;
さて、今日はどうしようか・・・ルーレットオン・・・RRRRRRR・・・BOM!・・・あらら、今日は名物紹介ということで、星恵さんに来てもらいます。ルシファーさんは現在仕事中だそうです。
 +α
星恵「・・・こんにちわ。え〜久しぶりに呼ばれたのですが、現在一人です。」
リオ「というわけで俺が急遽やってきたわけなんだが・・・」
星恵「はい、よろしくお願いします。で、今日は皆様からの『あんな説明で分かるかぁ!』というあついご意見にのっとり・・・」
リオ「そんなもんあったっけ?」
星恵「ごほん!」
リオ「・・・まあいいか、その点はどうでもいいとして、星恵ちゃん、今日はどこの紹介をするんだ?」
星恵「今日は、アクアヴェイルの、フクシマについて説明したいと思います。ま、私の出身地でもありますから。」
リオ「フクシマって、実は福島なんじゃ・・・」
星恵「漢字に直すのは厳禁ですよ、リオさん。では紹介から。ここははっきり言って田舎で、何もないんですけど、色々と秘話が残ってたり、忍者がいまだにいる町としてひそかに有名なところです。一般には『ホシガミの里』といわれています。」
リオ「へぇ〜」
星恵「リオさんは知ってるでしょう?なんせ一度行きましたし。」
リオ「僕記憶がとんでぜ〜んぜん覚えてな〜い」
ガス!
星恵「で、名物はやはり、伝統工芸でしょうか。」
リオ「な、殴られた俺はスルー・・・?」
星恵「ふざけるリオさんが悪いです。で、伝統工芸では、刀剣と着物がかなり作られています。どちらも魔法関連の素材を合成した強力な装備として、一般冒険者などにも広く愛用されてるんですよ。」
リオ「へぇ〜」
星恵「リオさんも知っているでしょう?なんせリオさんの剣は一本あそこで打ち直したやつですから。」
リオ「ああ、そういえばそうだったな。もうあの旅のことも結構忘れてきてるしな・・・」
星恵「ちなみに作者さんはまだ完成させてませんね。いつになったら進めるんでしょう?」
リオ「さあ?まあ先は長いことだし・・・で、他に何かないのか?」
星恵「え、伝統工芸ですか?」
リオ「いや、食べ物とか。名物だよ。」
星恵「食べ物ですか・・・海鮮系ならたんまりありますけど。アクアヴェイルという名がつくだけあって、あの国の魚介類の需要はすさまじいですからね。」
リオ「いかん、俺は海鮮はあんまりだな。あんな甲殻類の物体とか、はさみ持ってる物体とか、気持ち悪くて食えたもんじゃない。」
星恵「いいじゃないですか。・・・なんだかこのままじゃあ何事も無く終わりそうですね。」
リオ「ああ、いいことじゃないか。」
星恵「現実はそううまくいくと思います?」
リオ「うまくいってほしいもんだな。」
星恵「そううまくいくわけないじゃないですか。リオさんのために今日は私が腕によりをかけて作ったスペシャルの夕食を食べていただきましょう。」
リオ「な・・・これは、刺身に手巻きにちらしに・・・って全部海鮮ばっかりじゃないか!」
星恵「いいえご飯のほうが多いです。では、文句言わずに全部食べてくださいね。」
リオ「ま、待て、魚は全部食べるから、ここの赤いやつは」
星恵「もし残した場合はどうなるかわかりますか?」
リオ「い、いや・・・」
星恵「首持ってその辺をはいずりまわして拷問観覧車にかけた後、調教スペシャルコースにかけて最後は海に沈めます。」
リオ「ご、拷問観覧車とは・・・」
星恵「時速200Kでまわる極悪観覧車です。中には十数種類の拷問用具搭載、これにのって生きて帰ってきた人は二人しかいないという代物です。」
リオ「ちなみに何人中?」
星恵「さあさあつべこべ言わないで食べてくださいね。」
リオ「ああもう分かった!ここは前主人公兼現王様の何かけて全部食べてやらぁ!うおおお・・・ぐわぁ!わさびがぁ!」
星恵「あ、言い忘れてましたけど、全部わさびをふんだんに使用しましたから」
リオ「ぐお・・・星恵ちゃん、ひどいぞ・・・」
星恵「ふふふ、リオさんはもう少しこれに格闘してるでしょうし、今日はここで終わりにしときましょう。この後は・・・ああもう、楽しみでしょうがないですわ!ほほほ〜!これは後でりんさんに頼んでネタにしてもらいましょうか。それではごきげんよう、さあリオさん、頑張って全部食べてくださいね〜!」
リオ「う・・・良い子の皆はこんなひどいまねを他人にしちゃいけないぞ・・・」
バタ!その後この格闘はかれこれ三時間は続き、その映像はリアルタイムでテレビに映し出されていたという・・・