気がつけば一週間

ひとえにも 黒しと言へじ あきの夜
はい、これでは俳句です。季語が入ってます。でもなんでひらがななんでしょうねぇ・・・。今日もテストがあったりしたのですが無事に終わり、何とか一週間乗り切れそうです。まあ今週の日曜は部活でつぶれるんですけどね;ぬう、貴重な休みを・・・で、まあそれはいいとして、今日はプロフィールでいきたいと思います。滞ってますしね。

 +α
エーディン「はい、やっと出番です、こんにちわ〜。」
りん「あの、今たぶんこんばんわです。」
エーディン「イブニングは長いのよぅ!まだこんにちわで通じるの!」
りん「まあ最近お呼びじゃなかったからちょっとイラついてますね。まあいいわ。今日はシャルさんについて私からお話させていただきます。えっと。ここにある資料では、身長は182cm、体重は75kgです。まあ二十四という年齢では平均くらいというところでしょうか。特技は・・・読書、勉強・・・あらら、根も葉もないことかいてますよ・・・」
エーディン「まあいつもは孤児塔で働いてますもんね。そういえば、シャルさんも孤児塔出身らしいわ。」
りん「それに魔法大会でかなり高レベルの成績を残してるわ。まあ私には遠く及ばないけど、ふふ・・・」
エーディン「りんさん、自慢は良くないですよぅ。」
りん「え、ええ、失礼。まあ今でも小学生料金で通じるんですけど、私ももう二十五ですからね・・・」
エーディン「ええ、りんさんってもうそんな年なんですか?」
りん「はいそうです。ただ、体は八歳児。不便なことも多いですね。」
エーディン「あはは、その気持ち私も分かる・・・あら、話が明後日の方向に行ってますね、軌道修正。それじゃあシャルさんの話に戻すけど、シャルさんって昔はどんな人だったんですか?りんさんって確か同期でしたよね?」
りん「はい、そうです。シャル君は・・・まあ最初は内気で普通の少年でしたね。いつの間にかあんなはじけちゃってました。」
エーディン「へえ・・・じゃあもうちょっと詳しいことを聞くために、もう一人の同期、先生のシギさんに来てもらいました!」
シギ「はい、おじゃましてます。」
りん「シギ、こんにちわ。」
シギ「りんもやってるの。で、私にシャル君のこと聞くっていってたわよね。」
エーディン「はい、そうです。なんでもいいから誰も知らなそ〜なこと教えてください。あ、あくまで本人の人権侵害になるような発言は控えてくださいね。」
シギ「ええ、分かってます。そうですね・・・そういえば、シャル君って、なんだか女性が苦手みたいね。」
りん「ああ、それは確かに。」
エーディン「へぇ〜、そうなんですか、普通ああいうキャラは女性大好きとか、そういうキャラかな〜とか思ってたのに。」
りん「それは流石に偏見が過ぎますよ・・・」
シギ「それがですね、私ともあまり話してくれなかったし、前にメイドさんに囲まれてたときは、顔引きつってましたからね。あれは相当だと思います。」
りん「それに、今はレナさんといい感じになってますけど、時々引いてますもんね。まあ私はなんともないみたいですが。」
エーディン「りんさんにはまだ女の魅力がないのよ。」
りん「それあなたに言われたくない・・・」
シギ「まあまあ、いいじゃないですか。で、この流れだと、次は私ですね。」
エーディン「はい、でも今回は特別にシギさんにも来てもらいます。情報では少々ややこしいことがあるようなので。いいですか?」
シギ「はい、分かりました。」
エーディン「シギ先生、ここは『いいとも〜』って言わなきゃ駄目でしょ!」
シギ「そ、それはちょっと・・・」
りん「・・・まあいいでしょう。私は何も見なかったことにして・・・また今度会いましょう。次はシギさんについて、です。じゃあ、・・・こういう時ってなんて言えばいいんだろう?・・・ごきげんよう?・・・う〜ん・・・ここは・・・散!」
エーディン「あ〜りんさん、どこ行くんですかぁ!・・・じゃあとりあえずここまでです、さよなら〜。」