コンパは飲むのではなく食うのだ

今日は吹奏楽の回生コンパでした。いったい何を祝うのかは不明ですが。
して、コンパ。すなわち飲み会。ここにはお酒が出てきます。ええ、二浪が条件のはずなのに、いささか運ばれるビールの量が多いです。
さて、僕の横にたまたま座った人、乾杯をする前からビールを飲んでます。う〜ん、この人大丈夫なのかなぁ、と思い、少し観察することにしました。
・・・一時間後
その人は既に顔が真っ赤です。しかし、大丈夫か?と聞けば大丈夫だということです。
・・・にゃんだとぅ!?お前さん大丈夫じゃないだろ・・・
しかし、僕は気にせず、烏龍茶を飲みながら目の前のから揚げ&ポテト&サラダ&ねぎ焼き&だし巻きを食べることに専念します。
・・・一時間半後
その人は既に体が傾いています。しかし、大丈夫か?と聞けば大丈夫だということです。しかし、周りの人から見ても、その人が既にやばい状態にあるのは分かるようで、限りなく苦笑いです。
・・・二時間後
コンパ終了。その人は既に寝転がる一歩手前。立てるのか?と聞けば大丈夫ということです。そして何とか立ち上がりました。しかし、限りなく千鳥足。加えて、いきなり立つと、酔っ払っている人間にとっては、三半規管が一瞬で異常を起こし・・・
まぁ後は語るまい。トイレに駆け込んでいったのが、僕が見た最後の姿でした。まぁさすがに一人でビール瓶三本も飲んではこうなるというものです。ちなみに僕はやっぱり乾杯の時に超微量飲んだだけでした。
今日はこんなところです。