〜ホール練

もうそろそろサークルのサマーコンサートがあります。今年はまぁ「夜」をテーマに、色々な曲の練習をしております。
しかし、今年やる曲の中に一曲、かなり問題のある曲が一曲
その名は「マゼランの未知なる大陸への挑戦」
・・・知っている人は知っている、難易度はマックスの五つ星、八分の六拍子(まぁワルツに似てる・・・かな?根本的には違うんですけど)に数々の三連符、三十二部音符、やっぱり分かる人には分かる恐ろしい曲。完成すれば凄いんですが。
で、その曲、あまりの難しさに、いまだに完成度が低いので、技術顧問のプロの指揮者の先生が吼えます。正直怖いことこの上ない。「音が小さい」とか、「ハーモニーを考えろ」とか「楽譜どおりに演奏するな」とか、色々。やっぱり分かる人にしか分からない。たぶん。