〜文化祭

先日僕の大学で文化祭がありました。
しかし
僕は根本的に祭りというものが嫌いです。なぜなら、金がなくなる、人ごみ、ボッタ、以上。
しかしまぁそれでもまわってみようと思うのが不思議なもの。というわけでまわってみます。
そんなこんなでたいした所にもまわらず、たどり着いたのは「マジックキャッスル」
ようするにマジックをする人のサークルが主催する、マジックを披露する場です。
そこでのマジック。
・・・皆さんそろって縁起バリバリのあの笑顔は何とかならんものか。
あと、お金がどこからともなく手の中に現れたり・・・
ああ、あれは箱の中のお金の存在確率を操作して減少させ、手のある付近の座標に存在確率を上昇させ、あたかも瞬間移動のしたかのように見せたのですよ。
・・・嘘です。そんなどこぞの小説のなまりとか書いてるけど全部関西弁で翻訳されてるグラサンの兄ちゃんのような真似は彼らにはできません。
さて、次のマジックではどこからともなく花がポンポンと出てきます。
ああ、あれは木のフォ○スとかいって、手とかから花が出てくるんだ。ちなみにあの花は「ティート○ーイの花」というんだよ。
・・・嘘です。そんなどこぞのながっぱなと同じ声で騒ぐ緑髪の兄ちゃんのような真似は彼らにはできません。
というわけで、マジックは終了。あー、小説とかゲームの奇怪能力を目の当たりにした気分でした。

今日はこんなところです。